消化管がん Update Seminar 開催報告

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2026年2月12日(木)に消化管がん Update Seminarが開催されました。
2026年2月12日(木)に消化管がん Update Seminarが開催されました。
特別講演1では、当科の佐伯浩司教授にご司会をお務めいただき、名古屋市立大学大学院医学系研究科 消化器外科学 准教授の佐川弘之先生より、「限界を攻めて、残す―高度進行胃癌におけるロボット手術の真価―」と題してご講演いただきました。佐川先生が取り組まれている、術後の機能およびQOLの維持を目的とした臓器温存手術の実際や、化学療法を併用した高度進行胃癌に対するロボット手術の取り組みについて、大変分かりやすくご解説いただきました。
特別講演2では、当院腫瘍内科の高張大亮教授にご司会をお務めいただき、がん研究会有明病院 消化器化学療法科 副部長の篠崎英司先生より、「大腸癌希少サブタイプの治療戦略」と題してご講演いただきました。バイオマーカーに基づく薬物選択の重要性が高まっている大腸癌診療について、免疫チェックポイント阻害薬を中心に、各サブタイプに応じた治療選択および治療戦略を大変詳細にご解説いただきました。
本セミナーを通じて、最新の知見や治療戦略について理解を深めることができ、明日からの診療に大いに役立つ実り多い研究会となりました。


