【参加報告】大分県外科医会 第258回例会にて佐伯浩司教授が特別講演

news
大分県外科医会 第258回例会にて佐伯浩司教授が特別講演を行いました
令和7年6月21日(土)、大分県医師会館にて開催された「第258回 大分県外科医会 例会」にて、佐伯浩司教授(群馬大学大学院 医学系研究科 消化管外科学分野)が特別講演を行いました。
本例会は中津市立中津市民病院の主催により行われ、県内の多施設から若手・中堅外科医を中心とした多くの参加者が集い、外科全般にわたる発表と活発な討議が展開されました。
佐伯教授は、例会終盤の特別講演枠にて、
「令和の外科教育をどう考えるか?」
という演題で登壇。これまでの我が国における外科教育の変遷を踏まえつつ、初期研修・後期研修・専門医制度の現状と課題、また今後の指導体制や育成方針について、実例を交えながら提言を行いました。
本会を通じ、地域の第一線で活躍される先生方と貴重な交流を持つことができました。
温かく迎えてくださった大分県外科医会ならびに中津市立中津市民病院の皆様に、心より御礼申し上げます。
