第36回群馬ストーマ・排泄リハビリテーション研究会参加報告

news

第36回群馬ストーマ・排泄リハビリテーション研究会参加報告

2025年3月16日(土)に、群馬県公社総合ビルで開催された第36回群馬ストーマ・排泄リハビリテーション研究会に当科の白石卓也先生と柴崎雄太先生、外科病棟や外科外来の看護師さん数名が参加しました。

白石先生は「ストーマケア・業務改善」のセッションで座長を担当しました。

柴崎先生は「直腸癌によるストーマ排出障害(Stoma Outlet Obstruction)の術前予測因子」の発表を行いました。

ストーマ・排泄リハビリテーションに関係する県内の医師および看護師が多数集まり、施設ごとのストーマおよび排泄ケアの指導の工夫や改善点など話し合い、多くの学びを得ることができた非常に有意義な研究会でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です